なぜ、このようなことを言い切れるのでしょうか?それは当社が自らの施工技術に、揺るぎない自信と誇りを持っているからです。
他社では「屋内設置の給湯器や交換が困難な場所に設置されている給湯器」などは、技術的に安全な施工が行えないため、お断りされてしまう場合があります。しかし、当社はどんなケースにも対応できる自信がございます。
その理由は、豊富な実績を積み重ね、常に向上心を持って日々技術力を磨き続けてきたからに他なりません。自信があるからこそ他社でお断りされてしまったような困難な現場も、エネプランならご対応ができるのです。そのような他社では困難とされる現場を、実際に当社で施工した事例を一部ご紹介いたします。
温水暖房付きガス給湯器及び床暖房マットの新設
新築の住宅へ、温水暖房付きの給湯器と床暖房マットを設置した事例です。先行してお風呂へのおいだき配管と床暖房マットへの給湯配管、またリモコン線の配線を行いました。
エネプランでは、既設給湯器の交換のみならず、こうした新設の施工も承っております。
高所に設置されたガス給湯器の交換工事
高い位置に設置された給湯器の交換は、作業に危険が伴うたため他社様ではお断りされてしまった事例です。
当社では、このような高所作業を伴う交換の際、必ず安全のため足場を組んで施工いたします。
屋内設置ガス給湯器の交換工事
屋内設置のため、給排気筒接続ができず他社でお断りされてしまった事例です。業務用のCF式給湯器を、同じく業務用のFE式エコジョーズへ交換いたしました。
業務用ガス給湯器の交換工事
屋内設置のため、他社では施工をお断りされてしまっている事例です。32号から24号に号数をダウン。給排気筒は1本になるため、プレートで塞ぎ対処しました。
業務用ガス給湯器の交換工事
美容室の、業務用32号給湯器を20号の給湯器2台へ交換した事例です。お客様より「1台で稼働していると、将来故障した際に美容室が営業できず困る」とご相談をいただきました。それを受け、既設のものより号数の小さい機種を2台設置することで、万が一1台が故障してしまっても1台は稼働できるようにすることをご提案いたしました。しかし、屋内設置のため、2台分の給排気筒を屋外へつなぐ必要があります。特注のアルミプレートを制作し、窓に取り付けることで対応いたしました。また「美容室の営業時間中はお湯を止められない」というご要望にお答えするため、営業時間終了後の夜間工事にて対応いたしました。
エネプランは仕上がりの美しさにも配慮し、2台分の給水給湯配管も美しく配管しております。
石油ふろ給湯器・床暖房用熱源機の交換及び移設工事
こちらの事例では、石油給湯器と床暖房用の熱源機、またその熱動弁(暖房用ユニット)が点々と設置されている状況でしたが、交換に伴い移設工事を行うことで、スッキリと1箇所にまとめました。レイアウト替えを行うことで、見栄えもよく広々とした景観に。
2台のガス給湯器を1台に統合した事例
こちらの事例では、当初2階の給湯と1階の給湯、それぞれ1台づつ給湯器が設置されていました。交換の際、1階のふろ給湯器1台に統合し、2階にも給湯できるように配管いたしました。1階の給湯器から給湯配管を分岐し、2階へ繋ぐことで交換前と変わらずお湯がご使用いただけるようにいたしました。2回は高所作業のため、足場を組んで作業いたしました。