厚木市ガス給湯器の交換はエネプランにおまかせください。

ガス給湯器のご相談はお気軽にご連絡ください。
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東京ガスの比率が高い都市ガス地域ですが、地域によってはＬＰＧ（プロパンガス）をご利用されている建物も御座います。給湯器やガスコンロ、暖房機器その他ガス機器をお選びいただく際には、ご自宅で使用しているガスの供給会社が発行するガス料金の記載されている検針伝票や請求書などでガス会社をご確認の上お問い合わせ下さい。

神奈川県厚木市にお住まいで、以前エネプランにてガス給湯器を交換されたお客様は、優先的に新しいガス給湯器の交換工事をさせて頂きます。交換工事の際に給湯器本体にエネプランのシールを貼っておりますので、そちらに記載されているフリーダイヤルまでご連絡ください。お待ちしております。

神奈川県厚木市のガス給湯器交換事例

【施工内容】	ノーリツ　16号　フルオートタイプ　ガスふろ給湯器［ GT-1650ARX-2 BL ］マルチリモコンセット　［RC-D101ﾏﾙﾁｾｯﾄ］ガス給湯器交換工事
【総費用】	148,000円(税込)
【施工時間】	約4時間
【ご依頼から完了まで】	約1日

今回はGRQ-163Aからの交換です。同タイプがご希望で16号フルオートタイプのガスふろ給湯器での交換です。既存のガス給湯機器は旧タイプ(およそ30年くらい前)の隣接設置形ふろ給湯器からの交換用機種です。隣接設置形とは浴槽のすぐ脇にガス給湯器が据え付けてあり、おいだき口が上下２ヶ所に分かれているタイプです。

現在は設置フリー形(おいだき口が1ヶ所)の機種が主流ですので、やむを得ない理由がない場合は全て設置フリー形への交換をお薦めしております。現在も隣接設置形の機種は販売されているのですが基本的にはお薦めしておりません。理由はメリットがない(流通量が多い設置フリー形に対しコスト高で、設置フリー形に比べ使い勝手が悪い)からです。何故おいだき口が2ヶのタイプと1ヶのタイプのガス給湯器が有るのかをご説明すると、そもそもは追い焚き専用のガスふろ釜(おいだき口2ヶタイプ)が普及していた時代は風呂釜は「釜中で熱くなった湯が上の穴から出てきて、その分を下の穴から吸い込む」といういたってシンプルな仕組み(自然循環式)がほとんどでした。その頃はガス湯沸器(今で言うガス給湯器)はふろ釜とは別個に存在しておりました。

その後、ふろ釜と湯沸器をドッキングさせたガスふろ給湯器が普及することとなります。これがGRQの始まりで暫くはこの形でモデルチェンジを繰り返しておりました。その後「ふろの湯をポンプで循環させて追い焚きをかけるタイプのふろ給湯器」ノーリツの型で言うとGT(又はT)が開発され、徐々においだき強制循環式のふろ給湯器に以降していきます。

隣接設置型で【奥行き寸法が小さく、高さ寸法が大きい(ふろ釜の上に湯沸器が乗っかっている為)タイプ】は自然循環式で、逆に【奥行き寸法が大きく、高さ寸法が小さいタイプ】は強制循環式の機種です。強制循環式の隣接設置型の商品は、自然循環式の隣接設置型ふろ給湯器の交換品として流通していましたが、いよいよ強制循環式のガスふろ給湯器への移行が進み流通量が少ない商品となってきました。今回も隣接設置型のガスふろ給湯器を設置フリー形の機種へ変更致しました。急な故障との事でしたのでお問い合わせ翌日に工事完了です。

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